神奈川県医師会中毒情報相談室
家庭用化学製品(タバコ、洗剤、化粧品、シャボン玉液など)を誤って飲んだり、食べたりした場合の
急性中毒についての問い合わせを受け付けています。 受付電話番号045-262-4199
「エッ・・・食べちゃったの!」、「病院に行ったほうがいいの?」、「どうすればよいか分からない?」、
こんなときには、気軽に相談してください。ご家庭での対処方法や見守り方、すぐに医療機関にかかる
必要があるかなどを分かりやすくアドバイスします。
○ すでに症状が出ている場合は、お近くの医療機関へ受診してください。
誤飲事故の多くは、小さなお子さん(乳幼児0歳~3歳)です。
行動範囲が広がった小さなお子さんは、手の届くものはなんでも口に入れてしまいます。
中毒事故の多い、タバコや化粧品等を手の届くところに置かないようにするなど、身の回りにある
ものを確認し、予防に努めましょう。
平成22年度の受信状況
受付件数は、平成21年度から減少傾向にありますが、誤飲相談の多い起因物質は上位10位まで大きな
変化はなく、「医薬品、タバコ類、化粧品」などといった日常生活をする上で身近な物質が多くなっています。
「タバコ」の誤飲相談の件数は、10年前(平成12年度994件)に比べると半減していますが、依然として受
付件数の多い起因物質2位であり、乳幼児のいる家庭では注意が必要です。
また、上位10位物質以外では、近年、「保冷剤」や「芳香剤・消臭剤」が上位に位置しています。
問い合わせの多くは、3歳未満の乳幼児に関する相談で、時間帯は午後(12時~18時)から準夜(18~0
時)にかけて多い傾向が続いています。
起因物質別詳細内訳
(1)タバコ類
(2)化粧品・石鹸
(3)洗剤類・漂白剤
(4)文具類
(5)乾燥剤・鮮度保持剤
(6)殺虫剤・防虫剤
神奈川県医師会中毒情報相談室
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